top of page

病床使用率は1週間前より15%減少し、ステージ3の一歩手前に(9/11土)



【解説】

本日9/11(土)は昨日と比べると①病床使用率、②療養者数、④新規感染者数が減少。病床使用率は1週間前より15%減少し、ステージ3の一歩手前に。


【解説】

本日9/11(土)の直近1週間の移動平均値は全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が減少。その結果、療養者数は著しく減少。宿泊療養中の減少速度上昇が続く。


【解説】

入院等調整中が増加。入院中、宿泊療養中が減少。自宅療養中が大きく減少。その結果、療養者数が著しく減少。重症者が1名減少して23名、中等症が10名減少して72名、死亡者1名。


【解説】

本日9/11(土)新規陽性者は先週の土曜日の105名よりも49名少ない56名が12保健所中11保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者29名のうち29名は濃厚接触者等。感染経路不明者27名の37%(10名)が調査中、33%(9名)が会社員、その他に学生1名、中学生1名など。

L452R変異株患者が35名発表されて2,657名に。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を9/10(金)の値と比べると4保健所(安中、藤岡、富岡、吾妻)で増加、6保健所(前橋、高崎、渋川、伊勢崎、桐生、館林)で減少。その結果、群馬県全体で減少。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

閲覧数:27回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page