【解説】
本日9/13(月)は昨日と比べると①病床使用率、重症病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、新規感染者数の比が減少。病床使用率と新規感染者数がステージ3に。ステージ4は療養者数を残すのみ。
【解説】
本日9/13(月)の直近1週間の移動平均値は全て（入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中）が減少。その結果、療養者数は著しく減少。宿泊療養中の減少加速度上昇続く。
【解説】
全て（入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中）が大きく減少。その結果、療養者数は著しく減少。重症者が2名減少して21名、中等症が 2名減少して67名、死亡者0
名。
【解説】
9/4に発表された前橋市内の保育施設での集団感染で園児1名の追記（29名に）。
本日9/13(月)、新規陽性者は先週の月曜日の48名より25名少ない23名が12保健所中6保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者16名のうち15名は濃厚接触者等、1名は接触者検査陽性者（未就学児）。感染経路不明者7名の57%(4名)が会社員、その他に学生1名、高校生1名など。調査中は0名に。
L452R変異株患者が5名発表されて2,684名に。
【解説】
保健所別にみた人口10万人当たりの直近１週間の新規陽性者の移動平均値を9/12(日)の値と比べると2保健所（富岡、吾妻）で増加、9保健所（前橋、高崎、渋川、伊勢崎、藤岡、利根沼田、太田、桐生、館林）で減少。その結果、群馬県全体で減少。
佐竹幸子（元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長）