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新規陽性と入院中の7日間平均の減少が続き、改善傾向(3/23木)



【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続き、その結果、新規陽性の減少も続く。第8波のピーク2,504名の4.3%の107名。


【解説】

本日3/23(木)の直近1週間の移動平均値は宿泊療養中が減少に転、入院中と中等症の減少が続き、重症と死亡の増加が続く。


【解説】

本日3/23(木)は昨日と比べると新規感染者数と病床使用率が減少、新規感染者の比が増加。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル1が43日間続き、10%未満が13日間続く。


【解説】

昨日と較べて入院中7名減少、宿泊療養中6名減少、重症1名、中等症2名増加して13名に、死亡1名増加して2名に。


【解説】

本日3/23(木)、新たな集団感染0件。

新規陽性者は先週の木曜日の146名より15名減少して131名(0.90倍)。年代別に見ると30代以下が53%(10歳未満が13%、10代が12%、20代と30代が27%)、60歳以上が23%。最も多い年代は40代の18%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%減少して24%、60歳以上も1%減少して25%。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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