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新規感染者の最多年代が1月初旬から20代、中旬に40代になって減少傾向(1/29日)



【解説】

本日1/29(日)、新たな集団感染1件

・群馬県内の高齢者施設で16人

新規陽性者は先週の日曜日の1,019名より403名減少して616名(0.60倍)。年代別に見ると30代以下が53%(10歳未満が19%、10代が15%、20代と30代が20%)、60歳以上が21%。40代が最も多い15%、最も多い日が1/16より13日間続く。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%減少して24%、60歳以上は1%減少して20%。


【解説】

本日1/29(日)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数の比、病床使用率が減少。新規感染者数の今週先週比1.0未満が16日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル2が6日間続く。重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続く。第7波のピーク2,497名の36%の903名に。


【解説】

昨日と較べて入院中12名減少、宿泊療養中1名増加、重症9名、中等症1名減少して89名に、死亡4名減少して2名に。


【解説】

本日1/29(日)の直近1週間の移動平均値は死亡が減少に転、入院中、重症、中等症、宿泊療養中の減少が続く。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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