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入院中19名減少、病床使用率10%未満の一歩手前(3/6月)



【解説】

昨日と較べて入院中19名減少、宿泊療養中1名減少、重症1名、中等症26名、死亡1名増加して1名に。


【解説】

本日3/6(月)は昨日と比べると新規感染者数と新規感染者数の比が増加、病床使用率が減少。新規感染者数の今週先週比1.0未満が52日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率と重症病床使用率レベル1が26日間続く。病床使用率20%未満が19日間続く。


【解説】

本日3/6(月)の直近1週間の移動平均値は入院中、重症、死亡の減少が続き、宿泊療養中の増加が続く。


【解説】

本日3/6(月)、新たな集団感染1件。

・群馬県内の高齢者施設で11人

新規陽性者は先週の月曜日の44名より26名増加して70名(1.59倍)。年代別に見ると30代以下が60%(10歳未満が16%、10代が10%、20代と30代が34%)、60歳以上が26%。最も多い年代は20代の20%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%減少して24%、60歳以上は5%増加して29%。


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると60歳以上の増加が続く一方、10歳未満の減少が続き、その結果、新規陽性者の減少も続く。第8波のピーク2,504名の6.9%の174名。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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