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執筆者の写真 EBIC Jr.

7月に確認された変異株患者6名は全員L452Rで感染経路不明者(7/12月)



【解説】

本日7/12(月)、新規陽性者が12保健所中1保健所(太田)で確認。感染経路が判明している新規陽性者2名のうち1名は感染経路不明者(30代 男性会社員)の同居家族(園児)、1名は県外陽性例(20代 男性会社員)の濃厚接触者(50代 男性会社員 中等症)。感染経路不明者1名(40代 男性自営業)。

変異株患者L452Rが1名(感染経路不明)発表されて50名。7月になって確認された変異株患者6名は全員L452Rで感染経路不明者。


【解説】

本日7/12(月)は昨日と比べると①病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、新規感染者数の比が微増。新規感染者数と新規感染者数の比は増加傾向が続く。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を7/11(日)と比べると、太田で増加。その結果、群馬県全体で横ばい。


【解説】

退院・退所が0名だったためか、入院中と宿泊療養中が増加。その結果、療養者数が増加。重症者数は変化なく3名。死亡者は0名。


【解説】

本日7/12(月)の直近1週間の移動平均値は、入院中が増加に転じ、療養者数も増加に転じました。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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