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執筆者の写真 EBIC Jr.

60歳以上の新規陽性者の7日間平均が先週の同曜日より減少(12/26月)



【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると60歳以上が減少に転、10歳未満の増加が続く。その結果、新規陽性者が減少に転。第7波のピーク2,497名の107%の2,660名に。


【解説】

本日12/26(月)、新たな集団感染1件

・前橋市内の高齢者福祉施設で13名(利用者12名、職員1名)


新規陽性者は先週の月曜日の1,214名より213名減少して1,001名(0.82倍)。年代別に見ると30代以下が61%(10歳未満が14%、10代が18%、20代と30代が29%)、60歳以上が13%。10代が最も多い18%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%増加して26%、60歳以上は同じ18%。


【解説】

本日12/26(月)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数の比、重症病床使用率が減少、病床使用率が増加。新規感染者数の比が限界値の1.0に。新規感染者数の今週先週比1.0以上が61日間続く。感染の状況3項目すべてが基準値以上。病床使用率70%以上が17日間続き、レベル3が41日間続く。重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

昨日と較べて入院中2名増加、宿泊療養中15名増加。重症1名減少して9名に、中等症5名増加して171名に、死亡2名増加して8名に。


【解説】

本日12/26(月)の直近1週間の移動平均値は入院中と宿泊療養中の減少が続き、重症と中等症の増加が続く。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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