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執筆者の写真 EBIC Jr.

60歳以上の新規陽性者の減少が7日間、感染経路不明者の減少が5日間続く(3/26土)



【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると、全ての減少が続く。そして、減少は10歳未満と60歳以上が7日間、感染経路不明者が5日間続く。その結果、新規陽性の減少も5日間続く。


【解説】

本日3/26(土)の直近1週間の移動平均値は入院等調整中が増加に転じたが、入院中、宿泊療養中、自宅療養中の減少は続く。その結果、療養者数減少は33日間続く。重症と中等症の減少も続き、医療提供状況は改善傾向。


【解説】

本日3/26(土)は昨日と比べると新規感染者数比が増加、病床使用率が減少。感染の状況4項目中3項目が基準値以上。病床使用率レベル2、重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

本日3/26(土)、新たな集団感染0件。

既に発表されている集団感染1件で追記。

・3/5 発表 高崎市内の医療機関で2名(入院患者1名、職員1名)の追記(88名に)


新規陽性者は先週の土曜日の585名より3名少ない582名(0.99倍)。感染経路が判明している新規陽性者223名、感染経路不明者359名(62%)。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を3/25(金)の値と比べると12保健所中3保健所(前橋、渋川、藤岡)で減少、9保健所(高崎、伊勢崎、安中、冨岡、吾妻、利根沼田、太田、桐生、館林)で増加。12保健所で7.5名から45.6名/日。


【解説】

入院中、宿泊療養中、自宅療養中が減少。入院等調整中が著しく増加。その結果、療養者数も著しく増加。重症4名、中等症4名減少して33名、死亡0名。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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