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執筆者の写真 EBIC Jr.

3連休明けの本日は全てが改善???、明日以降のデータに引き続き注目(3/22火)



【解説】

本日3/22(火)は昨日と比べると新規感染者数、感染経路不明の割合、新規感染者数比、病床使用率が減少。新規感染者数の今週先週比が再び基準値以下となり、感染の状況4項目中3項目が基準値以上に。病床使用率レベル2、重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると、増加が続いていた調査中と感染経路不明が減少に転じて全てが減少に。その結果、新規陽性が再び減少に転。


【解説】

本日3/22(火)の直近1週間の移動平均値は宿泊療養中と入院等調整中が減少に転、入院中と自宅療養中の減少が続く。その結果、療養者数の減少が29日間続く。重症の減少続く。医療提供状況は改善傾向続く。


【解説】

本日3/22(火)、新たな集団感染1件。

・利根沼田保健所管内の小学校で児童7名

既に発表されている集団感染2件で追記。

3/15 発表 高崎市内の高齢者福祉施設で職員3の追記(28名に)

3/5 発表 高崎市内の医療機関で入院患者3名の追記(81名に)


新規陽性者は先週の火曜日の756名より434名少ない322名(0.43倍)感染経路が判明している新規陽性者146名(高齢者11名、10歳未満32名を含む)は接触者9名、濃厚接触者17名、濃厚接触者等120名。感染経路不明者176名(55%)(高齢者10名、10歳未満41名を含む)。



【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を3/21(月)の値と比べると12保健所中1保健所(吾妻)で増加、11保健所(前橋、高崎、渋川、伊勢崎、安中、藤岡、冨岡、利根沼田、太田、桐生、館林)

で減少。12保健所で9.1名から43.9名/日。


【解説】

全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が減少。特に自宅療養中が著しく減少。その結果、療養者数も著しく減少。重症3名、中等症2名減少して44名、死亡2名。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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