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1日の新規感染者数全国2位、1週間の人口10万人あたりの感染者数1位に(12/1水)

更新日:2021年12月3日





【解説】

本日12/1(水)の全国の新規感染者数です。群馬県は東京都に次いで2番目に多く、直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は東京都0.75人(8位)、群馬県1.80人(1位)。


【解説】

本日12/1(水)は昨日と比べると①病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、新規感染者数の比が増加。新規感染者数の比は2.53、⑤感染経路不明者の割合50%以上が続く。11/30に病床数が529床から558床に、重症病床数が76床から37床に。


【解説】

全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が増加。その結果、療養者数は大きく増加。重症1名、中等症2名、死亡0名。


【解説】

本日12/1(水)の直近1週間の移動平均値は宿泊療養中が増加に転じ、入院中と自宅療養中の増加が続く。その結果、療養者数の増加も続く。


【解説】

本日12/1(水)新規陽性者は先週の水曜日の1名より13名多い14名。感染経路が判明している新規陽性者6名は濃厚接触者等(高齢者1名と10代2名を含む)。感染経路不明者8名(高齢者2名を含む)。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を11/30(火)の値と比べると12保健所中5保健所(前橋、高崎、伊勢崎、太田、館林)で増加、1保健所(桐生)で減少。その結果、群馬県全体で横ばい。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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