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執筆者の写真 EBIC Jr.

10万人当たりの新規陽性者7日平均値が群馬県全体で1名未満/日に(9/28火)



【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を9/27(月)の値と比べると7保健所(高崎、伊勢崎、安中、藤岡、太田、桐生、館林)で減少。その結果、群馬県全体で減少。2名未満/日は2保健所のみ、群馬県全体で1名未満/日に。


【解説】

本日9/28(火)は昨日と比べると①病床使用率、重症病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、新規感染者数の比が減少。群馬県独自の新規感染者数(経済活動の目安)上限目標の一歩手前。


【解説】

入院等調整中入院中が増加。入院中、宿泊療養中、自宅療養中が減少。その結果、療養者数も減少。重症者は2名減少して12名、中等症は29名、死亡者0名。


【解説】

本日9/28(火)の直近1週間の移動平均値は全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)減少。その結果、療養者数も減少。


【解説】

9/26に発表された前橋市内の宗教施設の集団感染で関係者1名の追記(7名に)。本日9/28(火)新規陽性者は先週の火曜日の36名より12名少ない14名が12保健所中6保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者11名のうち11名は濃厚接触者等。感染経路不明者3名のうち1名は会社員。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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