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執筆者の写真 EBIC Jr.

1.0以上が11日間続いていた新規感染者数比(今週先週比)が1.0未満に転(12/24金)



【解説】

本日12/24(金)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数比、病床使用率が減少。1.0以上が11日間続いていた新規感染者数比が1.0未満に。レベル1を維持。


【解説】

本日12/24(金)の直近1週間の移動平均値は入院等調整中が減少に転じ、入院中の減少が続くが、宿泊療養中と自宅療養中の増加が続く。その結果、療養者数の増加が25日間続くが、増加速度は減少傾向。入院率40%未満3日間続く。


【解説】

12/22発表の前橋市内の製造工場で従業員2名(ワクチン接種状況発表なし)の追記(20名に)、12/10発表の桐生市内の工場の集団感染で従業員1名(ワクチン2回接種済み)の追記(55名に)、12/10に発表された桐生市内の介護老人保健施設で新たに職員1名(2回接種済み)の追記(31名に)。

本日12/24(金)新規陽性者は先週の金曜日の52名より36名少ない16名。感染経路が判明している新規陽性者11名は濃厚接触者等10名(高齢者1名を含む)と接触者1名。感染経路不明者5名(高齢者1名を含む)。


【解説】

入院中と入院等調整中が減少、宿泊療養中と自宅療養中が増加。その結果、療養者数は増加。重症が1名、中等症が1名減少して7名、死亡0名。

本日12/24までに、オミクロン株感染者と同じ航空機に搭乗していた県内在住の濃厚接触者6名は県の宿泊療養施設に入所済みもしくは入所調整中(濃厚接触者の累計は67名)。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を12/23(木)の値と比べると12保健所中3保健所(前橋、渋川、伊勢崎)で増加、4保健所(高崎、富岡、太田、桐生)で減少。その結果、群馬県全体で横ばい。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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