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執筆者の写真 EBIC Jr.

1週間前の7日間平均より60歳以上が減少、病床使用率1週間前より減少(1/1日)



【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者の減少も続く。第7波のピーク2,497名の89%の2,210名に。


【解説】

本日1/1(日)は昨日と比べると新規感染者数と新規感染者数の比が減少、病床使用率が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が3日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上に。病床使用率レベル3が47日間続くが、1週間前より2.5%減少。重症病床使用率レベル2が4日間続く。



【解説】

本日1/1(日)、新たな集団感染2件

・利根沼田保健所管内の高齢者福祉施設で6人(入所者5人、職員1人)

・高崎市内の高齢者福祉施設で入所者、職員あわせて31人


新規陽性者は先週の日曜日の2,296名より1,105名減少して1,191名(0.48倍)。年代別に見ると30代以下が52%(10歳未満が12%、10代が12%、20代と30代が29%)、60歳以上が19%。40代が最も多い17%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%増加して27%、60歳以上は2%増加して20%。


【解説】

昨日と較べて入院中3名増加。宿泊療養中18名減少。重症14名、中等症6名増加して144名に、死亡4名。


【解説】

本日1/1(日)の直近1週間の移動平均値は重症の増加が続くが、宿泊療養中が減少に転、入院中、中等症、死亡の減少が続く。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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