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群馬県の直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は47都道府県中39位(5/26木)



【解説】

関東1都5県の直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は47都道府県中23位以下。群馬県は39位。


【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると10歳未満が減少に転、調査中が0に転、経路不明と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者の減少続く。


【解説】

本日5/26(木)、新たな集団感染0件。

既に発表されている集団感染の追記0件。


新規陽性者は先週の木曜日の379名より103名少ない276名(0.73倍)感染経路が判明している新規陽性者117名、感染経路不明者159名、感染経路不明者の割合58%。60歳以上の割合は昨日の13%より5%減少して8%、しかし、7日間平均は1週間前(10%)より1%増加して11%。20代と30代の割合の7日間平均は1週間前(32%)より5%減少して27%。新規陽性者の18%が10歳未満。


【解説】

本日5/26(木)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数比、病床使用率が減少。新規感染者数の今週先週比1.0未満が続く。感染経路不明の割合が1週間前(58%)より6%減少して52%。感染の状況4項目中3項目が基準値以上。病床使用率と重症病床使用率はレベル1が続く。


【解説】

本日5/26(木)の直近1週間の移動平均値は入院中が減少に転、入院等調整中が増加に転、宿泊療養中と自宅療養中の減少が続く。その結果、療養者数減少が続く。重症者と死亡者の増加が続く。


【解説】

入院中、宿泊療養中、自宅療養中が減少、入院等調整中が大きく増加。その結果、療養者数は増加。重症2名、中等症5名減少して13名に、死亡1名増加して2名に。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を5/25(水)の値と比べると12保健所中2保健所(冨岡、利根沼田)で増加、9保健所(高崎、渋川、伊勢崎、安中、藤岡、吾妻、太田、桐生、館林)で減少。12保健所で3.9名から17.7名/日。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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