総患者数減少! 時短要請の効果? (12/28)

●患者数(12月28日)

総患者数: 311名

  入院中: 188名(重症11名)

  宿泊療養中: 102名

  入院調整中: 21名

退院・退所等: 50名(死亡5名)

【解説】

死亡が過去最高の5名。重症者数は変わらず11名。しかし、総患者数が34名も減少しました。入院中(14名減)、宿泊療養中(16名減)、入院調整中(4名減)の全てが減少に転じました。



曜日による変動が少ない直近1週間の平均値にして、総患者数と入院中患者数を図に示しました。総患者数が12/23から減少しているのが分かります。地域と業種を限定した営業時間短縮要請開始日から8日目に数値として総患者数に効果が見え始めました。増加し続けていた入院患者数の増加カーブも12/23頃から緩やかになり、12/28にごく僅か減少し始めました(12/27に204名/日から12/28に202名/日に)。


●保健所別新規陽性患者発生状況(12月28日)

館林 5名

太田 5名

高崎 5名

その他 3名

伊勢崎 1名

安中 1名

藤岡 1名

計 21名

東毛地域 52%(11名)

年齢60代以上 14%( 3名)

感染経路不明 48%(10名)



【解説】

本日(12/28)は月曜日ですが、報告締め切り時間が変更になったために検査判定日の多くが12/27日曜日です。検査件数が少ないために新規陽性者も少なかったのかもしれません。しかし、人口10万人当たりの直近1週間の平均値でみると、前日12/27日曜日の値と大きな違いはありませんでした。集団感染の発表がないことも大きな要因です。この調子で年末年始が経過することを願っています。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)


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