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執筆者の写真 EBIC Jr.

病床使用率の増加が続き、1週間前の約2倍に(10/31日)



【解説】

本日10/31(日)は昨日と比べると①病床使用率が増加したが、④新規感染者数と新規感染者数の比が減少。病床使用率の増加が続き、1週間前の約2倍に。新規感染者数の比は1.0以上のステージ3続く。


【解説】

10/24に発表された太田市内の高齢者福祉施設と桐生市内の関連施設で入居者3名(全員ワクチン2回接種済)の追記(22名に)。

本日10/31(日)新規陽性者は先週の日曜日の10名より6名少ない4名を12保健所中1保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者4名は濃厚接触者等(全員高齢者)。感染経路不明者なし(0名)。


【解説】

入院中が増加し、宿泊療養中が減少。その結果、療養者数は横ばい。重症0名、中等症1名増加して8名、死亡0名。


【解説】

本日10/31(日)の直近1週間の移動平均値は入院中の増加が続く。その結果、療養者数の増加も続く。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を10/30(土)の値と比べると1保健所(桐生)で減少、1保健所(太田)で増加。その結果、群馬県全体では横ばい。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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