病床使用率が群馬県の上限目標値に近づいています(4/16金)

更新日:2021年4月17日



【解説】

昨日4/15(木)の数値と比べると、①病床使用率、④新規感染者数、⑤新規感染者数の比が増加。医療提供体制の①病床使用率は群馬県の上限目標値に更に近づき、②療養者数はステージ3の一歩手前。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を4/15(木)と比べると、渋川、利根沼田、太田、桐生で増加。前橋、伊勢崎、富岡、館林で減少。


【解説】

すでに集団感染が発表されている前橋市内の住宅型有料老人ホーム(4/6発表)で3名の追記(入居者2名、職員1名)がありました。

感染経路が判明している前橋の5名のうち3名は集団感染関係者、2名は2名の感染経路不明者の濃厚接触者。太田の6名のうち5名は3名の感染経路不明者の同居家族/濃厚接触者、1名は接触者検査で陽性となった高齢者。

感染経路不明者12名のうち67%は前橋、太田、伊勢崎。明日以降も新規陽性者数の増加が危惧されます。

本日4/16(金)、新たに9名の変異株患者(20代と30代)が発表され、このうち8名は4月上旬/中旬に宿泊療養。この8名中4名は7例目の濃厚接触者。これで、7例目関連は13名(全員が20代の男性)。変異株患者は合計36名となりました。


【解説】

直近1週間の移動平均値は、増加に転じた入院中が速度を増して増加し続けています。


【解説】

入院中が増加。宿泊療養中と入院等調整中が減少し、その結果、療養者数も減少。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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