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執筆者の写真 EBIC Jr.

検査の陽性率40%で感染経路不明の割合65%が続き、新規感染者数は高止まり(4/12火)



【解説】

本日4/12(火)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数比、病床使用率が増加。重症病床使用率0%が続く。新規感染者数の今週先週比が増加したが、1.0未満が続く。感染の状況4項目中3項目が基準値以上。病床使用率レベル2、重症病床使用率レベル0。検査の陽性率40%で感染経路不明の割合65%が続き、新規感染者数は高止まり。


【解説】

本日4/12(火)の直近1週間の移動平均値は入院中増減なしの0に転、入院等調整中の増加が続くが、宿泊療養中と自宅療養中の減少が続く。その結果、療養者数の減少も続く。重症の減少も続く。


【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると、10歳未満が増加に転、60歳以上は12日間増加が続き、経路不明と調査中の減少が続く。その結果、新規陽性の減少も続く。


【解説】

本日4/12(火)、新たな集団感染1件。

・高崎市内の保育施設で園児10名

既に発表されている集団感染の追記0件。


新規陽性者は先週の火曜日の579名より14名多い593名(1.02倍)感染経路が判明している新規陽性者221名、感染経路不明者372名、感染経路不明者の割合63%。60歳以上の割合は10%に。20代と30代の7日間平均1週間前の34%より2%減少の32%。


【解説】

宿泊療養中と自宅療養中が減少、入院中と入院等調整中が増加。特に入院等調整中が著しく増加。その結果、療養者数も著しく減少。重症0名、中等症5名減少して21名、死亡1名。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を4/11(月)の値と比べると12保健所中5保健所(前橋、安中、利根沼田、桐生、館林)で減少、7保健所で(高崎、渋川、伊勢崎、藤岡、富岡、吾妻、太田)増加。12保健所で10.4名から30.3名/日。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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