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執筆者の写真 EBIC Jr.

本日、入院中13名減少、入院中の7日間平均が減少に転、入院率も減少に転(6/21火)



【解説】

入院中が13名減少、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中が増加。特に自宅療養中が大きく増加。その結果、療養者数も大きく増加。重症0名、中等症9名、死亡0名。


【解説】

本日6/21(火)の直近1週間の移動平均値は自宅療養中が増加に転、入院中が減少に転、入院等調整中の増加と宿泊療養中の減少が続く。その結果、療養者数の減少も続く。増加が続いていた療養者数に対する入院率が減少に転。


【解説】

本日6/21(火)は昨日と比べると新規感染者数比が増加、病床使用率が減少。感染の状況4項目中2項目が基準値以上。重症病床使用率レベル0、病床使用率レベル1が続く。


【解説】

本日6/21(火)、新たな集団感染1件。

・高崎市内の保育施設で11名(園児8名、職員3名)

既に発表されている集団感染の追記1件。

・6/18高崎市内の高齢者福祉施設で2名(入所者1名、職員1名)の追記(31名に)


新規陽性者は先週の火曜日の155名と同じ155名(1.00倍)感染経路が判明している新規陽性者78名、感染経路不明者77名、感染経路不明者の割合50%。60歳以上の割合は昨日の12%より2%減少して10%、しかし、7日間平均は1週間前(14%)より5%増加して19%。20代と30代の割合は1週間前(26%)と同じ26%。新規陽性者の19%が10歳未満。


【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると60歳以上の増加と調査中の0が続き、経路不明と10歳未満の減少が続く。その結果、新規陽性者の減少が続く。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を6/20(月)の値と比べると12保健所中3保健所(高崎、藤岡、太田)で増加、5保健所(前橋、安中、富岡、桐生、館林)で減少。12保健所で0.9名から8.8名/日。12保健所全てで10名未満/日。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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