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執筆者の写真 EBIC Jr.

新規陽性の7日間平均減少続き、第8波のピークの5%未満に(3/18土)



【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続き、その結果、新規陽性の減少も続く。第8波のピーク2,504名の4.95%の124名。


【解説】

本日3/18(土)、新たな集団感染0件。

新規陽性者は先週の土曜日の181名より44名減少して137名(0.76倍)。年代別に見ると30代以下が50%(10歳未満が10%、10代が14%、20代と30代が26%)、60歳以上が26%。最も多い年代は30代の16%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は3%増加して25%、60歳以上は1%減少して26%。


【解説】

本日3/18(土)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者の比、病床使用率が減少。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率と重症病床使用率ともにレベル1が38日間続く。病床使用率10%未満が8日間、重症病床使用率0%が5日間続く。


【解説】

昨日と較べて入院中7名減少、重症0名、中等症4名増加して23名に、死亡1名減少して0名に。


【解説】

本日3/18(土)の直近1週間の移動平均値は中等症が増加に転、宿泊療養中の増加が続く、入院中、重症、死亡の減少が続く。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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