【解説】
本日2/3(金)は昨日と比べると新規感染者数と病床使用率が減少、新規感染者数の比が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が21日間続く。検査の陽性率が50%未満に。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル2が11日間続き、40%未満が4日間続く。重症病床使用率レベル1が続く。
【解説】
7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続く。第7波のピーク2,497名の27%の676名に。
【解説】
本日2/3(金)、新たな集団感染2件
・群馬県内の医療機関で12人
・群馬県内の医療機関で5人
新規陽性者は先週の金曜日の790名より212名減少して578名(0.73倍)。年代別に見ると30代以下が53%(10歳未満が16%、10代が13%、20代と30代が24%)、60歳以上が21%。40代が最も多い16%、最も多い日が1/16より18日間続く。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%減少して24%、60歳以上は同じ20%。
【解説】
本日2/3(金)の直近1週間の移動平均値は死亡が増加に転、入院中、中等症、宿泊療養中の減少が続く。
【解説】
昨日と較べて入院中3名減少、宿泊療養中8名減少、重症8名、中等症7名増加して80名に、死亡2名増加して5名に。
佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)
Comments