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執筆者の写真 EBIC Jr.

感染状況4項目のうち1項目(新規感染者数の比)が基準の一歩手前(12/9木)



【解説】

本日12/9(木)は昨日と比べると新規感染者数の比と重症病床使用率が減少。新規感染者数の比1以上が9日間続く。感染状況4項目のうち1項目(新規感染者数の比)が基準の一歩手前。レベル1を維持。


【解説】

本日12/9(木)の直近1週間の移動平均値は入院中が0に転じ、宿泊療養中の増加が続く。その結果、療養者数の増加が10日間続く。


【解説】

宿泊療養中と自宅療養中が増加。その結果、療養者数は増加。重症1名減少して2名、中等症4名、死亡0名。オミクロン株の感染者(国内4例目)と同じ航空機に搭乗した県内在住者3名は県内の宿泊療養施設に入所。


【解説】

本日12/9(木)12/2に発表された太田市内の工場で6名(ワクチン2回接種済3名、未接種3名)の追記(53名に)。

新規陽性者は先週の月曜日の10名より6名多い16名。感染経路が判明している新規陽性者12名は再陽性者1名と濃厚接触者等11名(高齢者3名と10代1名を含む)。感染経路不明者4名(高齢者2名と10代1名を含む)。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を12/8(水)の値と比べると12保健所中4保健所(前橋、太田、桐生、館林)で増加、2保健所(高崎、伊勢崎)で減少。その結果、群馬県全体で横ばい。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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