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執筆者の写真 EBIC Jr.

宿泊療養中の7日間平均の減少が続き、100名未満に(2/2木)



【解説】

本日2/2(木)の直近1週間の移動平均値は重症が減少に転、入院中、中等症、宿泊療養中、死亡の減少が続く。宿泊療養中が100名未満に。


【解説】

昨日と較べて入院中4名増加、重症2名減少して8名に、中等症9名減少して73名に、死亡2名減少して3名に。


【解説】

本日2/2(木)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数の比、重症病床使用率が減少、病床使用率が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が20日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル2が10日間続き、40%未満が3日間続く。重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

本日2/2(木)、新たな集団感染3件

・群馬県内の高齢者施設で7人

・群馬県内の高齢者施設で8人

・群馬県内の医療機関で11人


新規陽性者は先週の木曜日の1,023名より357名減少して666名(0.65倍)。年代別に見ると30代以下が55%(10歳未満が13%、10代が12%、20代と30代が29%)、60歳以上が20%。40代が最も多い16%、最も多い日が1/16より17日間続く。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%減少して24%、60歳以上は同じ20%。


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続く。第7波のピーク2,497名の28%の706名に。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)


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