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執筆者の写真 EBIC Jr.

宿泊療養中が100名未満に、医療提供状況全ての項目で減少が続き改善傾向(1/30月)



【解説】

昨日と較べて入院中1名増加、宿泊療養中11名減少して100名未満に、重症9名、中等症1名増加して90名に、死亡1名増加して3名に。


【解説】

本日1/30(月)の直近1週間の移動平均値は入院中、重症、中等症、宿泊療養中、死亡の減少が続く。


【解説】

本日1/30(月)は昨日と比べると新規感染者数と新規感染者数の比が減少、病床使用率が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が17日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル2が7日間続く。重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

本日1/30(月)、新たな集団感染4件

・群馬県内の高齢者施設で14人

・群馬県内の医療機関で10人

・前橋市内の高齢者施設で8 名

・前橋市内の医療機関で5 名


新規陽性者は先週の月曜日の439名より202名減少して237名(0.54倍)。年代別に見ると30代以下が57%(10歳未満が19%、10代が13%、20代と30代が25%)、60歳以上が17%。40代が最も多い16%、最も多い日が1/16より14日間続く。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%減少して24%、60歳以上は1%減少して20%。


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続く。第7波のピーク2,497名の35%の874名に。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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