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執筆者の写真 EBIC Jr.

入院中は昨日より16名減少し、7日間平均の減少が8日間続く(2/10金)



【解説】

昨日と較べて入院中16名減少、宿泊療養中5名減少、重症1名増加して5名に、中等症7名減少して47名に、死亡3名増加して3名に。


【解説】

本日2/10(金)の直近1週間の移動平均値は入院中、重症、中等症、宿泊療養中、死亡の減少が続く。


【解説】

本日2/10(金)は昨日と比べると新規感染者数と病床使用率が減少、新規感染者数の比と重症病床使用率が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が28日間続くが漸増。検査の陽性率が40%未満続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル1が3日間続く。重症病床使用率レベル1が続き、20%未満続く。


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続くが減少速度低下。第8波のピーク2,504名の21%の519名に。


【解説】

本日2/10(金)、新たな集団感染0件。

新規陽性者は先週の金曜日の578名より145名減少して433名(0.75倍)。年代別に見ると30代以下が49%(10歳未満が11%、10代が15%、20代と30代が23%)、60歳以上が21%。最も多い年代が再び40代になり17%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は2%減少して22%、60歳以上は同じ20%。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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