top of page
執筆者の写真 EBIC Jr.

入院中と宿泊療養中の減少続くが、入院等調整中は337名(療養者の25%)(9/7火)



【解説】

全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が減少。その結果、療養者数が著しく減少。重症者が4名減少して25名、中等症が6名減少して101名、死亡者0名。入院中と宿泊療養中の減少が続いているが、入院等調整中337名(療養者の25%)。


【解説】

本日9/7(火)の直近1週間の移動平均値は宿泊療養中が減少に転じ、全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が減少。その結果、療養者数は著しく減少。しかし、入院等調整中と療養者数の減少速度が低下傾向。


【解説】

本日9/7(火)は昨日と比べると病床使用率、重症病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、⑤感染経路不明者の割合が減少。


【解説】

本日9/7(火)、新たな集団感染が前橋市内の食品加工工場(従業員10名)で発表。8/27に発表された前橋市内の高校での集団感染で1名(生徒)の追記(22名に)。

新規陽性者は先週の火曜日の195名よりも107名少ない88名が12保健所中10保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者49名のうち42名は濃厚接触者等、7名は接触者検査陽性者(会社員6名、パート従業員1名)。感染経路不明者39名の38%(15名)が会社員、調査中が18%(7名)、その他に学生2名、高校生1名、保育士1名、医療従事者2名、福祉事業従事者1名、飲食店従業員1名など。

L452R変異株患者が81名発表されて2,478名に。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を9/6(月)の値と比べると2保健所(前橋、藤岡)で増加、9保健所(高崎、渋川、伊勢崎、安中、富岡、利根沼田、太田、桐生、館林)で減少。その結果、群馬県全体で減少。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

閲覧数:18回0件のコメント

Comments


bottom of page