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執筆者の写真 EBIC Jr.

入院中、宿泊療養中、入院調整中の全てが望む方向へ変化!(2/10水)



【解説】

直近1週間の移動平均値をみると、期待どおり療養者数が減少に転じました。そして、入院中と入院調整中は減少、宿泊療養中は増加が続いています。徐々にですが、全てが現時点で望む方向への変化となっています。


【解説】

2/9(火)は退院・退所が多く、宿泊療養中が大きく減少しました。入院中も重症者も減少しましたが、入院調整中は増加しました。


【解説】

医療提供体制の①病床使用率はゆっくりですが、さらに減少が続いています。しかし、重症病床使用率の高止まりは続いています。②療養者数は期待どおり減少に転じました。感染の状況もさらに良くなっています。新規陽性者の大きな増加がなく、この調子で回復すれば、今週中に医療提供体制のステージダウンも期待できます。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を前日2/8(月)の値と比べると、館林が橙色から黄色に変化しました。吾妻の数値が減少に転じました。伊勢崎の数値はさらに減少し続け、群馬県全体の値も低下し続けています。良い方向に向かって変化しています。明日以降に大きな増加がないことを願っています。


【解説】

本日2/9(火)は新たな集団感染は確認されず、すでに発表されている集団感染の追記もありませんでした。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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