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執筆者の写真 EBIC Jr.

この1週間、感染の状況と医療逼迫の状況は大きな変化なし(4/10月)



【解説】

本日4/10(月)は昨日と比べると新規感染者数と新規感染者数比が減少。新規感染者数の今週先週比1.0未満に転。感染の状況2項目中、新規感染者数が基準値以上。病床使用率レベル1が61日間、5%未満が14日間続く。この1週間、感染の状況と医療逼迫の状況は大きな変化なし。


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続き、新規陽性は減少に転。第8波のピーク2,504名の4.2%の105名。


【解説】

本日4/10(月)、集団感染0件。

新規陽性者は先週の月曜日の54名より10名減少して44名(0.81倍)。年代別に見ると30代以下が39%(10歳未満が0%、10代が5%、20代と30代が34%)、60歳以上が18%。最も多い年代は20代の25%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は4%増加して27%、60歳以上は2%減少して26%。


【解説】

昨日と較べて宿泊療養中3名増加して15名に、重症1名、中等症2名減少して4名に、死亡1名増加して1名に。


【解説】

本日4/10(月)の直近1週間の移動平均値は中等症が減少に転、重症が増加に転、入院中と宿泊療養中の増加が続く。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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