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7日間平均値で入院中、中等症、死亡の減少が続くが、重症の増加が続く(1/2月)



【解説】

本日1/2(月)の直近1週間の移動平均値は入院中、中等症、宿泊療養中、死亡の減少が続くが、重症の増加が続く。


【解説】

昨日と較べて入院中24名減少。宿泊療養中9名減少。重症14名、中等症16名減少して128名に、死亡1名増加して5名に。


【解説】

本日1/2(月)は昨日と比べると新規感染者数と新規感染者数の比が増加、病床使用率が減少。新規感染者数の今週先週比1.0未満が4日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上に。病床使用率レベル3が48日間続くが、1週間前より6.3%減少。重症病床使用率レベル2が5日間続く。


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者の減少も続く。第7波のピーク2,497名の90%の2,251名に。


【解説】

本日1/2(月)、新たな集団感染5件

・みどり市内の高齢者福祉施設で9人(入所者8人、職員1人)

・桐生市内の高齢者福祉施設で10人(入所者9人、職員1人)

・みどり市内の高齢者福祉施設で8人(入所者5人、職員3人)

・高崎市内の高齢者福祉施設で入所者26人

・前橋市内の医療機関で17名(患者12名、職員5名)


新規陽性者は先週の月曜日の1,001名より283名増加して1,284名(1.28倍)。年代別に見ると30代以下が56%(10歳未満が11%、10代が13%、20代と30代が33%)、60歳以上が14%。30代が最も多い17%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は2%増加して28%、60歳以上も2%増加して20%。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)


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