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7日間平均で減少傾向、新規陽性者4日間、療養者数2日間連続(2/23水)



【解説】

本日2/23(水)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数比、病床使用率が減少。新規感染者数は4日間連続減少。感染の状況4項目中3項目が基準値以上続く。病床使用率はレベル3が続くが、重症病床使用率はレベル1が続く。


【解説】

本日2/23(水)の直近1週間の移動平均値は宿泊療養中の増加続く、自宅療養中が減少に転、入院中と入院等調整中の減少が続く。その結果、療養者数の減少が2日間続く。重症と中等症の減少も続く。


【解説】

本日2/23(水)、新たな集団感染0件。

既に発表されている集団感染2件で追記。

・2/21 発表 高崎市内の保育施設で8名(園児6名、職員2名)の追記(33名に)

・2/16 発表 高崎市内の高齢者福祉施設で職員1の追記(25名に)


新規陽性者は先週の水曜日の835名より93名少ない742名(0.89倍)、減少が4日間続く。感染経路が判明している新規陽性者264名(高齢者32名、10歳未満77名を含む)は濃厚接触者45名、濃厚接触者等219名。感染経路不明者478名(64%)(高齢者67名、10歳未満116名を含む)。


【解説】

入院中のみ減少、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中が増加。特に入院等調整中が著しく増加。その結果、療養者数も著しく増加。重症9名、中等症5名減少して77名、死亡2名。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を2/22(火)の値と比べると12保健所中6保健所(高崎、渋川、安中、冨岡、吾妻、利根沼田)で増加、6保健所(前橋、伊勢崎、藤岡、太田、桐生、館林)で減少。12保健所で10.9名から35.6名/日。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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