【解説】
7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続き、1週間前より197名減少。第8波のピーク2,504名の13%の321名に。
【解説】
本日2/17(金)の直近1週間の移動平均値は死亡が減少に転、入院中、重症、中等症、宿泊療養中の減少が続き、入院中は1週間前より70名減少。
【解説】
本日2/17(金)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数の比、病床使用率が減少。検査の陽性率が30%未満に。新規感染者数の今週先週比1.0未満が35日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率と重症病床使用率レベル1が10日間続く。
【解説】
昨日と較べて入院中5名減少、宿泊療養中6名減少、重症3名、中等症5名減少して31名に、死亡1名減少して2名に。
【解説】
本日2/17(金)、新たな集団感染1件。
・群馬県内の医療機関で6人
新規陽性者は先週の金曜日の433名より188名減少して245名(0.57倍)。年代別に見ると30代以下が49%(10歳未満が11%、10代が12%、20代と30代が25%)、60歳以上が22%。最も多い年代は15%の40代が続く。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%増加して23%、60歳以上も1%増加して21%。
佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)
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