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執筆者の写真 EBIC Jr.

② 12/16ついに群馬県の新規陽性者の移動平均値が過去最高(2.1人/日・10万人)に

伊勢崎 4.8人/日

桐生  4.0人/日

館林  3.6人/日

太田  2.8人/日

吾妻  1.4人/日

前橋  1.3人/日

藤岡   1.1人/日

渋川  1.0人/日

その他の保健所管轄地域では1人未満/日

合計  2.1人/日


解説: ついに群馬県全体で、人口10万人当たりの新規陽性者数の移動平均値が2.1人/日となり、2.0人/日を越えました。過去最高の数値です。

新規陽性者の多くは濃厚接触者や接触者などですが、感染経路不明者が22名(35%もいます。その中に、高齢者が5名います。20代で無職の方2名、医療従事者1名、福祉事業従事者1名も気になります。感染拡大が収まる兆しはみえません。新たな火種の気配さえ感じます。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)




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