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執筆者の写真 EBIC Jr.

10歳未満の7日間平均の増加が続き、40代が最も多い日が続く(1/22日)



【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満の増加が続き、60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続く。第7波のピーク2,497名の57%の1,421名に。


【解説】

本日1/22(日)、新たな集団感染4件

・群馬県内の高齢者施設で7人

・群馬県内の医療機関で5人

・群馬県内の高齢者施設で7人

・群馬県内の医療機関で17人


新規陽性者は先週の日曜日の1,556名より537名減少して1,019名(0.65倍)。年代別に見ると30代以下が58%(10歳未満が18%、10代が13%、20代と30代が27%)、60歳以上が16%。40代が最も多い15%、最も多い日が1/16より6日間続く。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は6%減少して25%、60歳以上は同じ21%。


【解説】

本日1/22(日)は昨日と比べると新規感染者数が減少、新規感染者数の比と病床使用率が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が9日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル3が68日間続くが、60%未満が続く。重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

本日1/22(日)の直近1週間の移動平均値は中等症が減少に転、入院中、重症、宿泊療養中、死亡の減少が続く。


【解説】

昨日と較べて入院中2名増加、宿泊療養中16名減少、重症11名、中等症7名減少して118名に、死亡1名増加して4名に。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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