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10万人当たりの新規陽性者7日間平均2名以上/日は2保健所のみ(9/19日)



【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を9/18(土)の値と比べると2保健所(富岡、吾妻)で減少、6保健所(渋川、伊勢崎、藤岡、太田、桐生、館林)で増加。その結果、群馬県全体で増加。2名以上/日は2保健所(伊勢崎と館林)のみに。


【解説】

本日9/19(日)は昨日と比べると①病床使用率、②療養者数、④新規感染者数が減少。


【解説】

本日9/19(日)の直近1週間の移動平均値は全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が減少。その結果、療養者数は大きく減少。


【解説】

宿泊療養中、自宅療養中が増加。入院中、入院等調整中が減少。その結果、療養者数も減少。自宅療養中と入院等調整中の合計が療養者数の20%未満(19%)となった。重症者は16名、中等症は1名増加して37名、死亡者0名。


【解説】

本日9/19(日)新たな集団感染が前橋市内の食品加工工場で従業員5名発表。先週の土曜日の新規陽性者は47名より13名少ない34名が12保健所中7保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者18名のうち17名は濃厚接触者等、1名は接触者検査陽性者(会社員)。感染経路不明者16名38%(6名)が会社員、31% (5名)が無職、その他に高校生、中学生、小学生、福祉事業従事者それぞれ1名など。

L452R変異株患者が7名発表されて2,761名に。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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