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執筆者の写真 EBIC Jr.

10万人あたりの療養者数はステージ2(20人)を下回る7.5人に改善(10/3日)



【解説】

本日10/3(日)は昨日と比べると①重症病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、新規感染数の比が減少。10万人あたりの療養者数は指標ステージ2(20人)をさらに下回る7.5人にまで改善。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を10/2(土)の値と比べると2保健所(伊勢崎、桐生)で増加。4保健所(前橋、高崎、安中、太田)で減少。その結果、群馬県全体で横ばい。


【解説】

9/22に発表された伊勢崎市内の医療機関の集団感染で患者3名(ワクチン2回接種済み3名)の追記(36名に)。

本日10/3(日)新規陽性者は先週の日曜日の19名より8名少ない11名が12保健所中3保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者8名のうち8名は濃厚接触者等。感染経路不明者3名。


【解説】

入院中と入院等調整中が増加。宿泊療養中と自宅療養中が減少。その結果、療養者数は減少。重症者は1名減少して9名、中等症は3名減少して13名、死亡者0名。


【解説】

本日10/3(日)の直近1週間の移動平均値は全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)減少。その結果、療養者数も減少。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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