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1週間足踏み状態が続くと、あっと言う間に群馬県のランキングはアップ(2/19金)



【解説】

2/18(木)、医療提供体制の①病床の逼迫具合の病床使用率は低下し続けていますが、その他の5つの指標は足踏み状態です。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を見ると全体として落ち着いてきて3名以上/日の保健所がなくなりましたので、本日より色分けを少し変えました。群馬県全体の値は2/12(金)と同じ値で1週間足踏み状態が続いています。

1週間足踏み状態が続くと、あっと言う間に群馬県のランキングはアップし、緊急事態宣言下の愛知県や岐阜県は元より兵庫県や京都府よりも新規感染者数は多くなりました。


より


【解説】

2/18(木)感染経路が判明している8名(中学生1名、高齢者4名を含む)は全員、同居家族または同居人からの感染。感染経路不明率と高齢者の割合は高いですが、数は少なくなりました。


【解説】

入院中が100名未満になりました。宿泊療養中が増加して入院等調整中が減少しました。


【解説】

直近1週間の移動平均値を見ると、入院中と宿泊療養中は減少が続いていますが、入院等調整中は足踏み状態です。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)


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