【解説】
入院等調整中が増加。入院中、宿泊療養中、自宅療養中が減少。その結果、療養者数も減少。重症者は1名減少して10名、中等症は16名、死亡者0名。1週間前の重症14名、中等症34名と比べると、重症が4名、中等症が18名減少。
【解説】
本日10/1(金)は昨日と比べると①病床使用率、重症病床使用率、②療養者数、⑤感染経路不明者の割合が減少。1週間前と比べると、病床使用率が7%、重症病床使用率が5%減少
【解説】
保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を9/30(木)の値と比べると3保健所(高崎、安中、館林)で増加。2保健所(伊勢崎、富岡)で減少。その結果、群馬県全体で減少。
【解説】
本日10/1(金)、新規陽性者は先週の金曜日の13名より1名多い14名が12保健所中5保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者8名のうち7名は濃厚接触者等(未就園児1名を含む)、1名は接触者検査陽性者(未就園児)。感染経路不明者6名(福祉事業従事者1名、再陽性者1名を含む)。
【解説】
本日10/1(金)の直近1週間の移動平均値は全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)減少。その結果、療養者数も減少。
佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)
Comments