高齢者福祉施設の集団感染が続くが、医療提供状況は安定(4/21木)



【解説】

本日4/21(木)、新たな集団感染2件。

・太田市内の高齢者福祉施設で14名(入居者10名、職員4名)

・利根沼田保健所管内の高齢者福祉施設で29名(入居者20名、職員9名)

既に発表されている集団感染の追記1件。

・4/19 高崎市内の保育施設(事例2)で園児1名の追記(18名に)


新規陽性者は先週の木曜日の555名より24名少ない531名(0.96倍)。感染経路が判明している新規陽性者234名、感染経路不明者297名、感染経路不明者の割合56%。60歳以上の割合は11%、7日間平均1週間前(10%)と同じ10%。20代と30代の割合の7日間平均は1週間前(30%)より1%増加して31%。


【解説】

本日4/21(木)は昨日と比べると新規感染者数と感染経路不明の割合が減少、病床使用率が増加。感染の状況4項目中3項目が基準値以上。病床使用率がレベル2に、重症病床使用率はレベル1。


【解説】

本日4/21(木)の直近1週間の移動平均値は入院中が増減なしの0に、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中の減少が続く。その結果、療養者数の減少も続く。


【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると、10歳未満が減少に転、経路不明、調査中、60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性の減少も続く。


【解説】

宿泊療養中と入院等調整中が減少、入院中と自宅療養中が増加。その結果、療養者数も増加。重症1名、中等症6名減少して12名、死亡0名。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を4/20(水)の値と比べると12保健所中3保健所(富岡、太田、桐生)で減少、8保健所(前橋、高崎、伊勢崎、安中、藤岡、吾妻、利根沼田、館林)で増加。12保健所で8.3名から29.9名/日。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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