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執筆者の写真 EBIC Jr.

館林保健所管内が落ち着きを取り戻しました(2/24水)



【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を2/22(月)と比べて見ると、館林が落ち着きを取り戻しました。しかし、渋川が黄色から橙色に、藤岡が橙色から赤色に変化しました。


【解説】

藤岡で既に集団感染が発表されている特別養護老人ホームで3名の追記がありました。渋川で2名の感染経路不明者から6名(小学生1名、高校生2名、福祉事業従事者1名を含む)に感染拡大。福祉事業従事者から更なる感染拡大がないことを願っています。

感染経路不明が太田で昨日2/22(月)3名に続いても本日2/23(火)も3名、落ち着きつつある伊勢先でも2名。今後が気になります。


【解説】

宿泊療養中が大きく減少し、入院等調整中が増加しました。


【解説】

直近1週間の移動平均値では、入院中と宿泊療養中の順調に減少が続いていますが、入院等調整中がまた足踏み状態になりました。


【解説】

医療提供体制の②療養者数が減少。感染の状況は足踏み状態になりました。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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