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過去最多の新規陽性者314名、一方、若者層のワクチン接種率上昇(8/18水)



https://www.pref.gunma.jp/contents/100211869.pdfより


https://www.pref.gunma.jp/contents/100212660.pdfより

【解説】

年代別にみたワクチン接種率と感染者数のグラフです。上段のグラフは8/6(金)の定例記者会見で示された群馬県のデータ(8/1時点)。20代から50代の中で感染者が最も多い20代の接種率が最も低い。しかし、下段のグラフは8/17(火)の臨時記者会見で示された群馬県の最新データ(8/15時点)。わずか2週間で20代から50代の接種率が急速に上昇。

【解説】

本日8/18(水)、新たな集団感染が高崎市内の事業所(コープ寺尾店)で従業員11名発表。8/16に発表された藤岡市内の製造工場の集団感染で従業員1名の追記で6名に、8/10に発表された桐生保健所管内の障害者支援施設の集団感染で入所者1名の追記で38名に。

過去最多の新規陽性者314名が12保健所中12保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者138名のうち71名は同居家族/同居人、48名は濃厚接触者/接触者、9名は県外陽性例の濃厚接触者/接触者/同居家族/同居人、10名は接触者検査陽性者(学生2名を含む)。

感染経路不明者176名の40%(70名)は会社員、調査中が15%(26名)、その他に学生13名、高校生4名、中学生4名、生徒1名、未就園児1名、福祉事業従事者2名、飲食店従業員と経営者8名を含む。

変異株患者L452Rが 57名(感染経路不明28名49%)発表されて1,013名。

【解説】

宿泊療養中が減少。入院中が増加。入院等調整中(1,084名で療養者の59%)著しく増加。その結果、療養者数も著しく増加。重症者は2名減少して19名、死亡者0名。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を8/17(火)の値と比べると1保健所(冨岡)で減少。10保健所(高崎、渋川、伊勢崎、安中、藤岡、吾妻、利根沼田、太田、桐生、館林)で増加。その結果、群馬県全体で増加。


【解説】

本日8/18(水)の直近1週間の移動平均値は、全て(入院中、宿泊療養中、入院等調整中)が増加。入院等調整中は増加速度を上げて上昇。その結果、療養者数も増加速度を上げて上昇。


【解説】

本日8/18(水)は昨日と比べると①病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、⑤感染経路不明者の割合が増加。③PCR陽性率は増加が、入院率は低下が続いて悪化。改善が見られるのは、重症病床使用率の低下のみ。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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