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執筆者の写真 EBIC Jr.

群馬県レベル1を維持、警戒度1(1/1から1/15まで)のままで年越し(12/31金)



【解説】

本日12/31(金)は昨日と比べると新規感染者数が減少に転じたが、感染経路不明の割合が増加に転。新規感染者数比は増加が続き1.0以上に。病床使用率は3日間連続増加。しかし、レベル1を維持。群馬県の警戒度1継続(1/1から1/15まで)発表。


【解説】

12/22発表の前橋市内工場での集団感染で従業員8名(ワクチン接種状況の発表なし)の追記(57名に)。

本日12/31(金)新規陽性者は先週の金曜日の16名より5名少ない11名。感染経路が判明している新規陽性者6名(高齢者1名を含む)は濃厚接触者等6名。感染経路不明者5名(高齢者1名を含む)。


【解説】

本日12/31(金)の直近1週間の移動平均値は入院等調整中と8日間減少が続いていた入院中が0に転、宿泊療養中と自宅療養中の減少は続く。その結果、療養者数の減少も続く。入院率40%未満10日間続く。


【解説】

入院中と自宅療養中が増加、宿泊療養中と入院等調整中が減少、特に入院等調整中が大きく減少。その結果、療養者数も大きく減少。重症2名、中等症4名増えて11名、死亡0名。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を12/30(木)の値と比べると12保健所中1保健所(渋川)で増加、3保健所(伊勢崎、太田、館林)で減少。その結果、群馬県全体で減少。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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