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療養者数の7日間平均が1週間前の76%(626名減)に(9/5日)



【解説】

本日9/5(日)の直近1週間の移動平均値が増加したのは宿泊療養中のみ。入院中と自宅療養中が減少。入院等調整中は大きく減少。その結果、療養者数も大きく減少。入院等調整中と療養者数の減少速度が微増。

療養者数が1週間前の76%(626名減少)に。


【解説】

本日9/5(日)は昨日と比べると重症病床使用率が増加。一方、②療養者数、④新規感染者数、⑤感染経路不明者の割合は減少。


【解説】

全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が減少。その結果、療養者数が著しく減少。重症者が1名増加して31名、中等症が3名減少して104名、死亡者0名。


【解説】

本日9/5(日)、新規陽性者は先週の日曜日の162名よりも66名少ない96名が12保健所中8保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者49名のうち47名は濃厚接触者等、2名は接触者検査陽性者(学生1名、高校生1名)。感染経路不明者47名の32%(15名)が会社員、15%(7名)が調査中、その他に高校生1名、医療従事者1名などを含む。

L452R変異株患者が49名発表されて2,392名に。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を9/4(土)の値と比べると1保健所(藤岡)で減少、7保健所(前橋、高崎、渋川、伊勢崎太田、桐生、館林)で増加。その結果、群馬県全体で増加。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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