病床使用率はステージ4の一歩手前、重症病床使用率も増加傾向(5/6木)



【解説】

昨日5/5(水)の数値と比べると、①病床使用率、重症病床使用率、②療養者数が増加。③PCR陽性率は連休明けの本日5/6(木)に連休中の4/30(金)から5/5(水)結果が発表されました。検査数は暫定的な数値で今後修正される可能性がありますが、10%を大きく上回る19%。ステージ3の①病床使用率はステージ4の一歩手前、重症病床使用率も増加が続き11%となりました。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を5/5(水)と比べると、伊勢崎、利根沼田、桐生で増加。高崎、渋川、安中、富岡、太田で減少。その結果、群馬県全体で減少。


【解説】

本日5/6(木)に富岡保健所管内の障害者福祉サービス事業所で集団感染8名(職員5名、利用者3名)の発表がありました。また、既に集団感染が発表されている前橋市内の飲食店(4/29)で従業員1名、高崎市内の歯科医院(5/1)で従業員1名の追記もありました。

感染経路が判明している新規陽性者29名のうち14名は同居家族/同居人、9名は濃厚接触者/接触者、6名は接触者検査陽性者。感染経路不明者26名が6つの保健所管内で確認され、高崎、伊勢崎、前橋で88%(23名)。新規陽性者の増加が懸念されます。

感染経路不明の変異株患者2名が発表され、155名になりました。


【解説】

入院中と入院等調整中が増加し、その結果、療養者数が増加。重症患者が3名増加して8名になりました。入院等調整中の患者が117名、療養者数の5人に1人近くの19%が自宅にいます。



【解説】

直近1週間の移動平均値は全て(入院中、宿泊療養中、入院等調整中)で増加が続いています。その結果、療養者数の増加も続いています。この1週間で療養者数は約200名、入院中は約50名増加。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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