top of page

病床使用率が増加に転、療養者数増加続く、医療提供体制悪化の始まり?(6/27日)



【解説】

本日6/27(日)は昨日と比べると①病床使用率が増加に転じ、②療養者数の増加が続いています。


【解説】

宿泊療養中と入院等調整中が微減。入院中が増加。その結果、療養者数は微増。重症者数は変化なく7名。死亡者は0名。


【解説】

本日6/27(日)の直近1週間の移動平均値は、入院中が減少。その結果、療養者数も減少。


【解説】

本日6/27(日)、新規陽性者は3保健所で4名。感染経路不明は1名。桐生の20代学生(県外)は県外在住の20代会社員(県外)の濃厚接触者。大田の30代会社員は感染経路不明者の同居家族。安中の70代女性は80代男性(感染経路不明)の同居家族。高齢者対象のワクチン接種が完了していなかったのでしょうか?


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を6/26(土)と比べると、安中と桐生で増加し、群馬県全体で横ばい。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

閲覧数:14回0件のコメント

Comments


bottom of page