【解説】
昨日と較べて入院中5名減少、宿泊療養中2名減少、重症7名、中等症6名減少して56名に、死亡8名増加して10名に。
【解説】
本日2/7(火)の直近1週間の移動平均値は死亡が増加に転じて1週間前よりも増加、入院中、重症、中等症、宿泊療養中の減少が続く。
【解説】
本日2/7(火)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数の比、病床使用率が減少。新規感染者数の今週先週比1.0未満が25日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル2が15日間、40%未満が8日間続く。重症病床使用率レベル1が続き、20%未満続く。
【解説】
7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続く。第8波のピーク2,504名の23%の578名に。
【解説】
本日2/7(火)、新たな集団感染3件。
・群馬県内の医療機関で5人
・高崎市内の高齢者施設で20人
・高崎市内の医療機関で19人
新規陽性者は先週の火曜日の1,029名より285名減少して744名(0.72倍)。年代別に見ると30代以下が51%(10歳未満が14%、10代が18%、20代と30代が19%)、60歳以上が22%。最も多い年代が再び10代になり18%に。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%減少して23%、60歳以上は同じ20%。
佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)
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