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執筆者の写真 EBIC Jr.

本日の死亡者5名、死亡者の7日間平均が2名以上に(3/8火)



【解説】

入院中、宿泊療養中、自宅療養中が減少したが、入院等調整中が著しく増加。その結果、療養者数は増加。重症1名減少して7名、中等症2名増加して59名、死亡5名。


【解説】

本日3/8(火)の直近1週間の移動平均値は宿泊療養中の増加が続き、入院中、自宅療養中、入院等調整中の減少が続く。その結果、療養者数の減少が15日間続く。重症、中等症との減少続く。死亡が増加に転じたが、医療提供状況の改善傾向続く。


【解説】

本日3/8(火)は昨日と比べると新規感染者数、病床使用率、重症病床使用率が減少、新規感染者数比が増加。感染経路不明の割合と検査の陽性率は横ばい。感染の状況4項目中3項目が基準値以上。病床使用率レベル2、重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

本日3/8(火)、新たな集団感染1件。

・太田市内の高齢者福祉施設で7名(入所者6名、職員1名)

既に発表されている集団感染1件で追記。

3/5 発表 高崎市内の医療機関で9名(入院患者5名、職員4)の追記(43名に)


新規陽性者は先週の火曜日の698名より51名少ない647名(0.92倍)感染経路が判明している新規陽性者272名(高齢者28名、10歳未満55名を含む)は濃厚接触者42名、接触者3名、濃厚接触者等227名。感染経路不明者375名(58%)(高齢39名、10歳未満77名を含む)。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を3/7(月)の値と比べると12保健所5保健所で(藤岡、冨岡、吾妻、利根沼田、太田)増加、7保健所で(前橋、高崎、渋川、伊勢崎、安中、桐生、館林)減少。12保健所で13.0名から35.0名/日。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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