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執筆者の写真 EBIC Jr.

新規陽性者14名、入院中・宿泊療養中・入院等調整中増加、療養者数大きく増加(7/10土)



【解説】

本日7/10(土)、新たな集団感染が渋川市内の医療機関で患者5名の発表がありました。新規陽性者が12保健所中7保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者8名のうち2名は接触者検査陽性者、4名は同居家族、2名は濃厚接触者/接触者。感染経路不明者6名を5保健所管内で確認。


【解説】

全て(入院中、宿泊療養中、入院等調整中)が増加。その結果、療養者数も大きく増加。重症者数は変化なく3名。死亡者は0名。


【解説】

本日7/10(土)は昨日と比べると①病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、新規感染者数の比が微増


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を7/9(金)と比べると、安中で減少。前橋、高崎、渋川、伊勢崎、太田、桐生、館林で増加。その結果、群馬県全体で横ばい。


【解説】

本日7/10(土)の直近1週間の移動平均値は、入院中の微減が止まり、その結果、療養者数も微減も止まりました。そして、入院等調整中が増加に転。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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