【解説】
本日2/20(月)、新たな集団感染1件。
・群馬県内の高齢者施設で6人
新規陽性者は先週の月曜日の181名より93名減少して100名未満の88名(0.49倍)。年代別に見ると30代以下が55%(10歳未満が9%、10代が19%、20代と30代が26%)、60歳以上が15%。最も多い年代は10代の19%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は3%増加して25%、60歳以上は1%減少して20%。
【解説】
7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続き、300名未満に。第8波のピーク2,504名の12%の291名。
【解説】
本日2/20(月)は昨日と比べると新規感染者数と新規感染者数の比が減少、病床使用率が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が38日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率と重症病床使用率レベル1が13日間続く。病床使用率20%未満、重症病床使用率10%未満5日間続く。
【解説】
本日2/20(月)の直近1週間の移動平均値は死亡が増加に転、入院中、重症、中等症、宿泊療養中の減少が続く。
【解説】
昨日と較べて入院中4名増加、宿泊療養中7名減少、重症2名、中等症25名、死亡2名増加して2名に。
佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)
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