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新規陽性者の7日間平均が第8波のピークの25%に減少(2/5日)

執筆者の写真:  EBIC Jr. EBIC Jr.


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続く。第7波のピーク2,497名の25%の624名に。第8波のピーク2,504名の25%に。


【解説】

本日2/5(日)、新たな集団感染0件。

新規陽性者は先週の日曜日の616名より110名減少して506名(0.82倍)。年代別に見ると30代以下が56%(10歳未満が19%、10代が16%、20代と30代が21%)、60歳以上が21%。最も多い年代が10代になり16%に。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は同じ24%、60歳以上も同じ20%。


【解説】

本日2/5(日)は昨日と比べると新規感染者数と病床使用率が減少、新規感染者数の比が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が23日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル2が13日間続き、40%未満が6日間続く。重症病床使用率レベル1が続き、20%未満に。


【解説】

昨日と較べて入院中5名減少、宿泊療養中8名減少、重症7名、中等症1名減少して68名に、死亡4名。


【解説】

本日2/5(日)の直近1週間の移動平均値は死亡が増加に転、入院中、重症、中等症、宿泊療養中の減少が続く。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)


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