新規陽性者が過去最多の325名、入院等調整中が療養者の68%(1,570名)(8/21土)



【解説】

8/20(金)に前橋市内の高校で生徒5名の新たな集団感染が発表。

本日8/21(土)、過去最多の新規陽性者325名が12保健所中12保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者153名のうち149名は濃厚接触者、4名は接触者検査陽性者(高校生1名を含む)。

感染経路不明者172名の39%(67名)は会社員、調査中26%(44名)、その他に高校生9名、小学生4名、中学生3名、学生2名、生徒2名、医療機関職員と医療従事者3名、福祉事業従事者3名、保育士1名を含む。

変異株患者L452Rが 98名発表されて1,269名。


【解説】

宿泊療養中が減少して、入院中が増加。入院等調整中(1,570名で療養者の68%)著しく増加。その結果、療養者数も著しく増加。重症者が5名増加して23名、中等症が4名増加して96名、死亡者1名。


【解説】

本日8/21(土)は昨日と比べると①病床使用率、重症病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、⑤感染経路不明者の割合が増加。入院率の低下が続いて悪化。少しでも改善が見られる項目はなし。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を8/20(金)の値と比べると1保健所(前橋)で減少。11保健所(高崎、渋川、伊勢崎、安中、藤岡、冨岡、吾妻、利根沼田、太田、桐生、館林)で増加。その結果、群馬県全体で増加。


【解説】

本日8/21(土)の直近1週間の移動平均値は、全て(入院中、宿泊療養中、入院等調整中)が増加。入院等調整中はなお増加速度を上げて上昇。その結果、療養者数も増加速度を上げて上昇中。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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